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過去問の利用法

過去問分析のやり方

過去問を分析する際のポイントは、出題傾向と問題レベルの把握。
でも、この2つって、勉強を始めた段階じゃなかなか難しいですよね。
そんな初期の段階で、過去問を分析する際のポイントを書いてみました。

相手の実力がわかるのも、実力のうち。

こんなことがスポーツの分野では言われたりします。

これは、まさにその通りで、
自分に実力があればあるほど、相手がどれくらい強くて、
どこらへんがスゴイのかが細かくわかります。

逆に、相手と実力が離れていればいるほど、
相手のスゴさがぼんやりとしかわからないわけですね。


で、これと同じ事が大学受験でも言えたりします。
学力が高い人ほど、志望校と自分自身のギャップを詳しく把握してるんですね。

では、始めたばかりで学力が低いから、過去問を分析しなくていいかというと
そんなことはないわけです。

もちろん、正確にキチッと把握するのは厳しいと思いますが、
押えておくべきポイントを外さなければ、いい感じの過去問分析ができると思います。

では、初期の段階で過去問を分析する際の、注意点を書いてみます。


ポイント@:問題レベルはハッキリとわからなくてもいい

出題されている問題がどの程度難しいのかは、
ある程度、勉強をしていないと掴めなかったりします。

初めの段階で、志望校の問題レベルを掴もうとしても、
とにかく、複雑で難しいのはわかるんだけど、
どれくらい難しいのかはよくわからない、という感じではないでしょうか。

こればっかりは、学力がつかないことには、仕方ないんですが、
一つだけ、おさえておいて欲しいことがあります。

それは、その問題を解答するのにどれくらいの知識が必要そうか、
ということを、解答をみて考えるようにしてください。

できれば、そのことを、暇があれば、意識するようにすると良いです。

これは、ホント、重要ですよ。


ポイントA:出題傾向は大まかな特徴を掴む。

出題傾向を細かい部分まで捉えようとすると、非常に大変です。

ところが、志望校の大まかな出題傾向というのは、
毎年ほとんど変わってなかったりするので、
この大まかな傾向は、ぜひ、過去問分析の際に掴んでください。

出題傾向の大きな流れに関しては、過去問集の解説部分などにも
書いてあったりするので、これを把握するのはそれほど大変ではないと思います。

特に、英語などは、細かい部分は変わったりしますが、
大きな出題構成はあまり変わらなかったりするので、傾向が掴みやすいと思います。


ポイントB:過去問分析は定期的にやってみる。

過去問分析は、一回やって終了ではないです。
受験開始から本番まで、定期的に行うのが理想的ですね。

自分が現在やっている勉強と比べて、
志望校と自分自身のギャップがどれくらい縮まっているのか調べるわけです。

後のほうになればなるほど、力がついてくるので
過去問分析にかかる時間が少なくなっていきます。

大変なのは、最初のうちだけですね。


と、こんな感じでポイントを書き出してみました。

慣れるまでは、大変かもしれませんが、これらのポイントに注意して
過去問を分析してみてください。