偏差値40から、早稲田・慶応大学受験を目指す受験生を応援。予備校、参考書、大学入試センター試験、通信添削のZ会、勉強法など、役立つ情報が満載。

偏差値40台からの早稲田・慶応大学受験マニュアル > 大学受験ウラ話 > センター数学の恐怖

大学受験ウラ話

センター数学の恐怖

センター試験は時間との勝負。
普段なら絶対に間違えない問題も、迫り来る制限時間の中では、難問に見えてくる。
そんな中、自分の身に降りかかったある出来事について書いてみます。

センター試験の問題は、教科書に毛が生えたようなレベルなので、
学校や自宅で解く分には、それほど大変ではないんですね。

ところが、試験本番という、制限時間がつくと、状況が少し変わります。
なんというか、空気が重くなる感じです。
問題用紙に計算をしたり、問題文を読むのすら、神経を使います。

もちろん、そのような雰囲気は、模擬試験などでも経験できるので、
回数をこなす内に慣れてしまうんですが、
それでも、やはり、プレッシャーになります。

そんなプレッシャーの中での話です。


試験初日、英語の試験を順調に終え、数学TAの試験開始を待っていました。

センター数学は、問題は易しいとはいえ、時間的な余裕が無い科目なので
一刻も早く解答したい。できれば、見直しができるくらいの時間が欲しい。
そんな気持ちで、試験開始の合図を待ってました。

開始のチャイムが鳴り、解答を始めます。
予想していた以上に、スイスイ解けるので
「ああ、今年の数学TAは、例年よりも易しくなったな」と思いながら解いてました。

そうこうして、半分くらいマークし終わった時、ふと、異変に気づきます。

「そういえば、確率の問題が無いな・・・・・」

・・・ヤバイ。

自分が解答していたのは、数学TAではなく、数学Tだったんです。
冷や汗をかきながらも、猛スピードで、数学TAを解きなおしました。

幸い、数学Tと数学TAの問題は結構、共通する部分があったので
それほど、大きなロスならずに助かりました。

結果、無事完答できたので、よかったですが、あの時は本当にあせりました。

通常であれば、数学Tと数学TAを間違えるなんて、絶対にありえないんですが
センター試験のあの雰囲気だと、そういうミスが出ちゃうんですねぇ。


というわけで、センター試験を考えている方は、科目間違いに気をつけましょう。
数学TAや数学UB、国語TAなど、危ないですよ。