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大学受験ウラ話受験本番とスポーツ
今回はちょっとマジメな話。
受験勉強って、ガチガチの頭脳労働のイメージがありますが、試験本番に限ると
瞬間的な判断を要求される、スポーツに近いんではないかと思ってます。
スポーツなどでは、練習でできないことは試合でもできない、といわれてますが
このようなことは、大学受験にも少なからず当てはまります。
試験本番では、想像以上に、考える余裕が無くなります。
全く頭が回らなくなる、というわけではないですが、
制限時間に追いかけられているような状態になるため
自宅で勉強しているの時と比べると、だいぶ頭の働きが鈍ります。
特に、この傾向は、少ない問題をじっくり考えさせるタイプの試験以外の
全ての試験に、当てはまるんではないかと。
それなので、試験本番で、なるべく考えずに必要な知識を出せるよう
前もって、準備しておくことが大切なんですね。
例えば、数学の場合だと、
「公式を全部覚える必要は無い、必要最低限の公式だけ覚えて、後は導き出せればよい」
と、よく言われます。
数学は、問題数に対して、時間が多く与えられていることが多いので、
これでOKなんですが、あまり時間的余裕の無い化学などで、
同じように反応式を導き出していたら、エライことになるわけです。
クイズ番組などで、制限時間に追われて、パニックになる様子が放送されてますが
ああいうパニック状態になると、理論的な思考というのができなくなり
本当に身についている知識しか出てこなくなります。
つまり、いろいろ考えている余裕が無いので、
中途半端な身に付け方をしている知識やウロ覚えの知識というのは
本番では使えないんですね。
それなので、重要な知識や公式などは、スポーツの技術と同じように、
深く考えずとも、パッと出てくるように、体に覚えこませることが重要です。
この「考えないでパッと出せる知識」の量が多ければ多いほど、
本番で合格できる可能性が、高くなると言えますね。
自分が現役生の時には、そのことに気づかず、痛い目にあったので
余計なお世話ながら書いてみました。
