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大学受験ウラ話

試験当日、周りがみんな秀才に見える

どんなに勉強をしていても、試験当日というのは、緊張します。
特に緊張するのが、会場に向かう電車内と、試験開始直前。
あまり思い出したくないですが、この2つの時間帯は緊張がピークに達します。

受験生は、毎日、受験勉強に明け暮れているので、視野が狭くなりがちです。

一日中、参考書とにらめっこしてるので、自分だけの世界に入っちゃうんですね。
まさに、自意識過剰状態になるわけです。
(下手したら、これは自分だけの症状かも(笑))

受験生が精神的に不安定になるのは、
こういった自意識過剰が、原因の一端にあるんではないかと。


そして、そんな自意識過剰がピークに達するのが、
試験当日、朝起きてから、試験の開始直前まで。


まず、朝早くに起きて、試験会場に向かうんですが、
会場に近づけば近づくほど、周りの人間がデキる受験生に見えてきます。

それだけならまだしも、自分が勉強していない分野が出たらどうしようとか
計算ミスで、大量失点したら大変なことになる、など。
原因不明の不安が押し寄せてくるんですね。

こういった不安のピークの一つ目が、電車内で訪れます。
で、試験会場についてしまうと、いったんは収まります。

でも、会場の建物に入ると次のピークがすかさずやってきます。

自分の周囲に、他の受験生が着席しだすと、
メチャメチャ勉強のデキる秀才に囲まれている気分がして、生きた心地がしないんですね。

「この大学の倍率を考えると、この教室で受かるのも一握りか・・・」
なんて、普段は考えもしないようなことが頭をよぎったりも。

不思議なことに、試験開始の合図の後は、
こういうマイナス発想は、ピタリと止まったりするんです。

それまで、散々、苦しめられていたのに、
試験が始まると、そういったことは、ほとんど考えなくなります。


こういった不安は、どんな受験生でも同じように感じています。
決して、自分だけの不安ではないので、あまり気にしないようにしたいですね。
(まあ、経験上、かなり難しいですが・・・(笑))