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大学受験ウラ話

大学受験浪人生の日常1〜高校生でも大学生でもない存在〜

大学受験浪人生は、高校生でもなければ大学生でもない特殊な存在です。
言うなれば、受験勉強をしているフリーターなわけですが、
こういった社会から切り離された生活は、かなり新鮮でしたね。

大学受験浪人生というのは、予備校に通っていたとしても、学生ではないので、
社会からしたら、いてもいなくても変わらない空気のような存在なんですね。

長い人生の中で、こういった社会とあまり関らないで生活する時間って、
本当に限られているような気がしますね。

大学受験の浪人生活を除けば、あとは定年退職後くらいのものでしょう。


自分が浪人生だった時は気づきませんでしたが、
朝から晩まで、受験勉強だけに専念できる環境というのは
ある意味、非常にゼイタクなんですね。

大学に入ってしまえば、多かれ少なかれ授業があるし、
社会人になってしまえば、朝から晩まで仕事がある。

ハッキリ言って、社会人になったら、集中的に勉強する時間を作ることは
かなり困難だと言わざるを得ません。

こう考えると、人間が集中して勉強できる期間というのは
受験生の時と大学生の時くらいなんですね。

勉強によって得られるものは、一生の財産となりますから、
こういった時間は非常に貴重です。

楽しみながら過ごしていきたいですね。


もちろん浪人していた頃は、合格してさっさと受験勉強から解放されたい、
もう一年浪人することだけは絶対に避けたい、という不安で一杯で、
とても大学受験の浪人生活を楽しむどころではありませんでしたけど(笑)

それが今となっては、心残りです。


大学受験浪人生というと、何かと暗いイメージがつきまといがちですが、
勉強のために、浪人ができるというのは、恵まれた環境だと思いますね。

まあ、浪人生だった時は、そんなこと一瞬たりとも思いませんでしたが(笑)