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大学受験ウラ話

浪人生と仮面浪人の違い

浪人生と仮面浪人は、言葉的には、似たような感じですが、
実際は、全く違った人種だと考えたほうがいいでしょう。
ここでは、通常の浪人生と仮面浪人の違いについて書いてみます。

浪人生というのは、大学受験で志望する大学に
合格できなかったために、もう一年受験勉強をする人のことです。


で、予備校に通うにせよ、自宅で勉強するにせよ、
一般の浪人生は、社会的な肩書きがありません。

それまでは、高校生という肩書きがあったわけですが、
一般の浪人生は、社会的には、フリーターとかと同じ扱いになります。

もちろん、予備校に通っていれば、定期は学生価格で購入できますし、
浪人生といえば、周囲の人も「なるほど」とわかってくれることでしょう。

でも、履歴書に書けるような経歴ではないわけです。


一方で、仮面浪人というのは、大学に通いながら
受験勉強を続ける人のことです。

なので、社会的には「大学生」という肩書きがあります。

ここが一般の浪人生と違うところですね。


あと、受験勉強をする環境もかなり違うと思います。

一般の浪人生は、受験勉強に専念できるのに対し、
仮面浪人は、大学の勉強もこなさなければいけないでしょう。

出席しているだけの授業なら、問題ないでしょうが、
語学の授業は、予習して参加しなければいけないので、

授業中の内職は厳しくなります。

そのため、仮面浪人をしていた人などは、
語学の単位を、結構落としていたように思います。

受験勉強に取り組む環境は、
一般の浪人生のほうが恵まれているといえるでしょう。


大学受験に専念できる環境を取るか、
不合格でも大丈夫な肩書きを取るか、

この2つが、一般の浪人生と仮面浪人の違いだと思いますね。