偏差値40台からの早稲田・慶応大学受験マニュアル > 大学受験ウラ話 > 効率良い勉強を追い求めすぎると・・・
大学受験ウラ話効率良い勉強を追い求めすぎると・・・
効率良い勉強を追及していくことは、とても大切です。
しかし、受験勉強で効率のよさを追い求めすぎると、
かえって、効率が悪くなってしまうという、皮肉な結果になりがちです。
当時、愛読していた(笑)受験本の影響もあったと思いますが、
ひたすら効率良い勉強を求めていた時期がありました。
どの科目を、どういった順番でやったほうが効率的か、とか、
復習はどれくらいのタイミングでやったほうが効率的か、とか、
どの参考書を使ったほうが効率的か、などなど。
ここに書いた以外にも、挙げようと思えば、まだまだ思い浮かびます。
効率良い勉強をする上で、こういったことを考えるのは必要です。
しっかりとした勉強計画を立てる上でも、役に立つ作業ではありますが、
効率のみを追い求めすぎると、
効率の悪そうな勉強ができなくなります。
効率良い勉強を追い求めるというのは、言い換えれば、
できる限り早く結果を出す方法を求めることなので、
長期的な視点で、勉強することができなくなるんですね。
例えば、本サイトで紹介している読書などは、
非効率な勉強の最たる例でしょう。
読書によって、読解力が上がるには、時間がかかりますし、
そもそも、どれくらいやれば、どの程度、実力がつくのかがわからない。
効率だけを追い求める場合、
読書などは、真っ先に除外されることでしょう。
でも、このような短期的な結果を求める姿勢は、
長期的に見た場合、必ずしも、良い結果につながるとは限りません。
読書などがそうですが、
短期的には効率が悪そうに見えても、
長期的に見たら、効率の良い勉強というのもあったりするんです。
なので、効率の良い勉強を追い求めることも大切ですが、
あまり短期的な結果のみに、とらわれないほうが、
いいんじゃないかと思いますね。
