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予備校について予備校の講習はどうか??
夏期講習や冬期講習、直前講習など。
毎年、決まった時期になると、これらの講習が開催されます。
受験生なら、少なからず気になる、これらの講習について書いてみました。
予備校の一大イベント、夏期講習・冬期講習。
これらの講習はかなりの収入源になりますので、
どこの予備校も、この時期は、相当気合が入っています。
実際、授業中に、さりげなく講習の話を織り交ぜてくる講師もいます。
(あくまで、さりげなくですが・・・(笑))
受験生にとって、これらの講習は上手く利用できれば、大きなアドバンテージになりますが、
通常の授業と同様、なかなか扱いが難しいものだったりもします。
(特に、外部の受験生にとっては、実態が掴みにくいですね)
ただ、講習も、予備校で行われる授業の一つであるため、
講習の利点・欠点は、前項と前々項で挙げた、予備校の利点・欠点とほぼ一致します。
念のため、予備校の利点と・欠点をもう一度挙げてみます。
利点@:ライバルがたくさんいるので、良い刺激になる。
利点A:成績上昇の良いキッカケになる。
利点B:受験勉強のペースメーカーになる。
欠点@:多額の授業料がかかる。
欠点A:講師によって当たり外れがある。
欠点B:予備校に通っていることで、満足してしまう。
程度の差こそあれ、講習の利点・欠点もほぼ同じような感じですね。
まず利点@とB。これは予備校の利点と全く同じです。
そして、利点A。これも予備校の利点とほぼ同じですが、
外部の受験生でも気軽に受けられる、というのは、大きいですね。
そういえば、和田秀樹氏の受験本に、予備校の講習のおかげで
それまで苦手だった物理が一気に開花した話が載っていましたが、
良い講習に当たると、こういうことも充分起りえると思います。
あと、相当気合を入れて作りこんでいるだけあり、講習のテキストは
質が高く、わかりやすいものが多いですね。
次に、欠点の話。
欠点@とBは置いておいて、欠点Aについて書きます。
講習でも、当たり外れが顕著に存在しております。
普段から、予備校に通っている受験生なら、ある程度、どの講習が地雷か判断できますが、
情報が少ない外部の受験生は、その判断ができにくいので、
講習の選択は、慎重に行わざるを得ないですね。
そんな外部の受験生のために、講習を選ぶ基準を少し書いてみます。
<基準@:先輩や友人などに聞く>
これが一番確実な基準だと思います。
特に、大学に合格した先輩からの情報が一番役に立つんではないかと。
講習の評判を聞く以外にも、いろいろと役に立つ情報をくれたりしますので、
こういう先輩とのつながりは、できる限り大切にしたいですね。
<基準A:自分が愛用している参考書の著者の授業を取る>
参考書は予備校の講師が書いていることが多いので、
自分が愛用している参考書の著者の授業なら、ある程度イメージが掴みやすいです。
というか、参考書の雰囲気そのまんまに、授業が展開されることも・・・。
わかりやすく参考書を書いている人は、授業もわかりやすかったりしますし、
意味不明な参考書を書いている人は、授業もそんな感じです(笑)
参考書が一種の判断材料になることは間違いないですね。
外部生が使える判断基準は、この2つくらいかと思います。
予備校や講習について書かれた合格体験記を参考に、講習を選ぶというやり方もありますが、
これは、人によって、言っていることが違ったりするので、あまりオススメできませんね。
(あ、ということは、この文章もオススメできないことに・・・(笑))
ちなみに、科目偏差値が50以上あるのに、講師の話を聞いてチンプンカンプンと感じるなら
それは、自分自身でなく、講師の教え方が悪い可能性が大きいです。
(よっぽど、自分のレベルとかけ離れた講習なら話は別ですが。)
基本的に、予備校の授業は、プロに高いお金を払って受けています。
授業や講習は、わかりやすくて当たり前なので、きちんと、予習をしていて
わかりにくいと感じたら、それは少しおかしいということです。
(とはいっても、ハズレの授業はそんなに多くなかったりしますが)
予備校の講習に関しては、こんな感じです。
どの講習を選んだらいいか、通常の授業同様、判断が難しいですが、
講習の場合、期間限定ですし、テキストはそれなりにしっかりしていると思うので、
外部生も、上にあげた基準をもとに、思い切って受講してみたらいいんではないかと。
