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予備校について予備校講習の有効活用法
予備校の講習は講座選びが難しい。でも、うまく利用できると、効果は非常に大きい。
前項で講座選びの基準のようなものを書いたので、
ここでは、前項の補足のような形で、失敗の少ない講習の活用法などを書いてみました。
前項で、講習選びの基準のようなものを書きました。
講習を選ぶ際には、その基準を使ってもらえるとありがたいんですが、
次に、ハッキリさせなければいけないのが、どのような目的で講習を受けるのか、ということです。
この点をあいまいにしていると、なんとなく講習を受けている感じになってしまい、
受講量をドブに捨てるような感じになってしまいます。
重要な点なので、ぜひ、受講目的をハッキリさせましょう。
とは、言っても、講習に期待する目的というのはそれほど多くありません。
以下に代表的なものを書いてみますね。
<活用法@:得意科目に磨きをかけるのに使う>
得意科目であれば、学力の基礎もある程度できていると思うので、
講習についていけずに損をした、という後悔をすることが少ないでしょう。
なかなか理にかなっている講習の使い方だと思います。
なお、講座選びのコツとして、自分のレベルよりやや難しそうなレベルの講座を選ぶのがポイントです。
(言葉が曖昧ですが、要するに、レベルがかけ離れすぎている講座は、避けるということですね)
自分より上のレベルを勉強するので、講習期間中は、達成感が得られづらいかもしれませんが、
講習で学んだ内容は、その後の学習で、かなり役に立ってくれると思いますよ。
<活用法A:苦手科目を克服するのに使う>
講習は苦手科目を克服するのにも使えます。
ただし、それには一つだけ条件があります。
それは「講習前までに、苦手科目を克服しようと、たくさん努力をしている」という点です。
このような、努力をした後で、講習を受けると、
苦手科目が一気にわかるようになり、得意科目に変わることすらあります。
(実体験でも、そのようなことがありました。)
ただ、そのような努力無しに、講習を受けてもほとんど効果は期待できないでしょう。
講習前に、積み上げた努力が、講習というキッカケによって、
成績の上昇につながるという感じなので、肝心の努力の積み上げが無いと、
成果は期待できないと思います。
<活用法B:志望校対策として使う>
有名大学対策講座や英作文講座、数学の答案作成講座など、
自分の志望校の傾向に合った講座があったら、受講してみるのもいいと思います。
中でも、有名大学対策講座などは、担当の講師が、
大学の出題傾向を研究して、テキストを作成し、授業を行うので、
本番まで役に立つ講座になることが、多いんではないかと。
ちなみに、このような講座を受ける際のポイントですが、
板書だけでなく、講師の授業中の発言に、注意を払ってください。
「この大学の問題傾向は○○だよね〜」と、言った感じで
非常に貴重な情報を、サラッと言ってくれたりします。
このテキストや板書にのらない、発言の部分が結構重要だったりするので、
聞き逃さないようにしましょうね。
と、こんな感じで、代表的な講習の活用法を書いてみました。
最後に言っておきたいのは、予備校の講習というのは、種まきと似ていて
受けてすぐに、効果が出るという性質のものではないです。
むしろ、以後の勉強において、成績アップの核になる内容を埋め込むのが
講習の役割と言えるかもしれません。
即効性はあまりないかもしれませんが、その種を大切に育てれば、
やがて、成績アップという形で実を結んでくれると思いますよ。
(なんか、書いていて、恥ずかしい文章ですね(笑))
