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予備校について浪人生にとって、予備校が学校代わりである。
学校に通う必要のない浪人生は、時間の自由がたくさんあります。
その自由は、だらけた生活と隣りあわせですが、
予備校に通っている浪人生は、そういった生活を防ぐことができています。
人間は、基本的に、ナマケモノだと思うので、
自らにムチ打って行動することが、なかなかできなかったります。
もちろん、強烈なモチベーションがある場合は別で、
そのような状態では、進んで行動を起こしていくことと思います。
で、この話を浪人生に当てはめてみると、
浪人が決定した直後は、強烈なモチベーションがあるわけです。
不合格になった悔しさが残っている春先などは、
かなり勉強への意欲も高いことでしょう。
ところが、それから時間がたつにつれて、
徐々に、そういったモチベーションは落ちてきます。
不合格の悔しさは、多少、残るものの
春先に比べれば、かなり半減するのは事実です。
特に、6月の梅雨の時期などは、
モチベーションが落ちやすいように思いますね。
で、そういったモチベーションがおちた状態では、
進んで勉強をする気が起きにくくなります。
その時、外的な強制力がないと、
ズルズルとだらけてしまいやすいのです。
楽なほう、楽なほうに行こうとしてしまうので、
梅雨などの、不快な環境の中では、
勉強をしなければいけないのに、
ついつい、マンガを読んでしまったりするわけですね。
そういった側面があるので、浪人生にとって予備校は、
ダラケを防止する学校の代わりにもなると思います。
たとえ、だるかったとしても、毎日、決まった時間に
通わなければいけないので、
そういった強制力が、ダラケを防止してくれるわけです。
このような強制力なしでも、やっていける人は
予備校を必要としないのかもしれませんが、
結構、サボりぐせのある人は、
予備校を学校代わりにしてみるのもいいでしょう。
一度、ダラけた生活を送ってしまうと、
もとのリズムを取り戻すのは、かなり大変ですから。
