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予備校について

河合塾・参考書の特徴

河合塾、代ゼミ、駿台の大手予備校は、それぞれ出版社を持っていて、
そこから、大学受験用の参考書を出版しています。
ここでは、その中で、河合塾の参考書のイメージについて書いてみます。

3つの予備校の参考書の中で、河合塾の参考書は、
他の出版社の参考書に近い雰囲気があります。

仮に、出版社名だけ別のモノにして、
出版したとしたら、河合塾の参考書だとは、気づかないでしょう。

それぐらい、参考書チックな参考書という雰囲気があります。


代ゼミや駿台だと、独特の雰囲気があるので、
きき酒ならぬ、きき参考書(笑)というのがあったら、

代ゼミと駿台の参考書は、出版社名が隠されていても、
なんとなく判別できるような気がしますね。

で、河合塾の参考書はそれが不可能です。


物理のエッセンスなど、評判の良い参考書が
いくつも河合塾から出ていますが、

参考書のタイトルだけ有名で、あとから、それが河合塾から
出版されていたことに気づいたものも、多かったりします。

こういった参考書チックな参考書の雰囲気は、
河合出版の方針じゃないかと思いますね。


化学の参考書で有名な「照井式シリーズ」の著書の
照井氏は、河合塾の講師ですが、

あの「解法カード」シリーズは、河合出版では、
ありえない参考書のように思いますね。


講師の名前を、参考書のタイトルにつけないのは、
駿台と同じような方向性のように思います。

講師のキャラクターを前面に押し出す代ゼミとは、
正反対の戦略ではないでしょうか。