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予備校について

駿台・参考書の特徴

最後に駿台の参考書の特徴についてです。
3つの予備校の中で、駿台の参考書を一番多く使いましたが、
駿台の参考書は、独特のクセがあるように思いますね。

特定の学問分野の専門書を読んだことがある人は、
イメージしやすいかもしれませんが、

駿台の参考書は、そういった専門的な雰囲気があります。


理系の論文などは、その研究テーマに関する内容を、
必要最小限にしぼって、書いていくわけですが、

駿台の参考書もそんな感じだと思っていただければと。


そういった専門的な雰囲気があるので、
勉強を開始して間もない人は、駿台の参考書が

とっつきづらいと感じるかもしれません。

現に、自分が受験生の頃、最初のうちは、
駿台の参考書は使いづらくて敬遠した記憶があります。

ムダな解説などは、バッサリ省略しているので、

ある程度、力がつくまでは、そういった省略が、
不親切に感じるわけですね。


でも、前提となる知識がある人にとって、
そういったシンプルな参考書のほうが使いやすかったりします。

すでに知っていることを、ながながと書かれるよりも、
勉強のポイントとなる部分だけを、厳選して書いてもらえると、

わかりやすく、時間の節約にもなるので、
非常にありがたいわけです。

もちろん、省略部分を自分で補えるだけの
知識がないうちは、使いづらいと感じるでしょうが。


駿台の参考書は、代ゼミのものと同じくらい個性が強いです。
(ベクトルの向いている方向は、正反対ですが)

なので、合う人と合わない人がいるかもしれませんが、

評判の良い参考書も多いので、
食わず嫌いをせずに、一度、試してみるのもいいと思いますよ。