偏差値40台からの早稲田・慶応大学受験マニュアル > 志望校選択について > 文系の就職事情について
志望校選択について文系の就職事情について
理系の就職事情に続き、文系の就職事情も書きます。
文系は、理系に比べて、就職しづらいことは確かですが、
就職した会社で大出世しようと思うなら、文系のほうがいいでしょう。
文系の人が、就職活動をする場合、
100社受けたら、90社ぐらいから不合格をくらっても
おかしくないくらいです。
むしろ、100社受けて、10社受かることのほうが珍しいでしょう。
それぐらい文系の人の就職活動は大変です。
それは、なぜかと言うと、文系の場合、専門性がないからなんです。
理系の場合、就職で争うのは、自分と同じ専攻の人たちだけですが、
文系の場合は、全ての文系学生と争うことになります。
文学部の人は、文学部の人以外、つまり
法学部や商学部、経済学部などの人たちもライバルになるわけです。
文系の人が就職する場合、自分の専門以外のところにも
幅広く就職活動をすることができますが、
専門性の壁によって守られていないので、
その分、倍率は、理系の場合よりも格段に上がってしまいます。
これが、文系の就職しづらさの原因になっているわけです。
なので、自分の文系の友人などは、
大学に入学した早い段階から、資格試験の勉強をしていました。
文系の場合、そういった明確にアピールできるものがないと、
大勢のライバルに打ち勝って就職するのは厳しいようです。
と、ここまで文系就職の大変さについて書いてきましたが、
こと、出世に関しては、文系的な人のほうが有利なようです。
理由は詳しくは書きませんが、
組織の頂点にたつ人というのは、
総合的な判断ができなければいけないので、
専門的な理系よりも、文系のほうが
上にたつ流れになっている会社が多いんじゃないかと。
まあ、でも、文系の人同士での競争も激しいように思いますが。
