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志望校選択について結局、進路選択について言いたかったこと
自分がこの章で書いてきたことは、かつての自分に伝えたかったことなんです。
受験勉強にのみ意識がむきがちですが、その根本にある部分、
なぜ大学にいくのかについて、考えてもらいたくて、この章を作りました。
自分の友人と話をしていても、
現在の専攻をなぜ、選んだのかについて、
明確な解答ができる人は、ほとんどいません。
自分も含めて、大抵は、なんとなくや、
自分の学力に合っていそうだから、という理由で決めています。
日本の場合、大学に入ること自体が大変なので、
そういったところまで意識が向かないのも仕方ない部分はあります。
でも、自分の人生の方向性について考えられるのって、
遅くとも、大学を卒業するまでだと思います。
なぜなら、学生を卒業して、社会に出てしまうと、
時間の流れが一気に加速していくからです。
これは、実際に体験してみないとわからないかもしれませんが、
あっという間に、1日、1週間、1ヶ月がたっていきます。
マジで笑えるくらいに加速します。
なぜ、このように時間が加速するかというと、
仕事に追われるため、自分自身の時間がほとんどなくなるからです。
このことについては、自分の両親や、社会人の知り合いに聞いてみれば、
詳しく教えてくれることでしょう。
で、そういった時間が加速した状態に入ってしまうと、
日々の生活を維持するのに精一杯で、
とても自分の人生について考えている余裕はなくなります。
だからこそ、時間的な余裕があるうちに、
少しでも、そういった問題意識を持って欲しかったんです。
大学受験は、勉強しなければ受かりませんので、
そちらも重要ではありますが、
大学受験の根っこにある、なぜ大学へ行くのか、について
少し考えてみて欲しいです。
この章が、そういった問題意識を持つキッカケになってくれていれば、
自分としては、とても嬉しいですね。
