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本番までの計画を立てる

計画作成には過去問が便利

志望校が決まったら、いよいよ受験計画の作成に入ります。
とはいえ、何もなしに、イキナリ計画を立てるのはちょっと厳しい。
まずは、本屋へ行って、志望校・学部の過去問を買ってきましょう。

大学受験は、過去問に始まり、過去問に終わると言われるくらい、
受験勉強全体で、過去問を使うことになります。

そして、その「過去問に始まり・・・」の部分が、この計画作成にあたります。


この段階で注目すべきは、過去問に載っている合格者最低点。
これこそ、今後の受験勉強で目指すべき得点なわけです。

この合格者最低点をクリアするために、どの科目でどれくらいの点数をとるか、
そのために、どれくらいの勉強が必要かを考えていくんですね。

志望校の難易度によって、どれくらいの勉強が必要になるかは違いますが、
一般的に難関と言われている大学では、どの科目も本サイトで紹介している
応用レベルくらいの学力に達するまで、勉強を続けたほうがいいと思います。

(応用レベルは、大体、偏差値60以上と思ってただければと。)

難関大を志望するならどの科目も、最低限、このレベルを目指すようにすべきかと。

もちろん、苦手科目はそこそこに、得意科目で勝負するというのも、
作戦としては、大いにアリだと思いますが。


いずれにせよ、そういった本番で何点くらいを目標にするのかを
具体的に決めていくのに、過去問はとても役立ちます。

受験勉強を開始した段階で、精度の高い計画を立てるのは難しいと思いますが、

受験計画は、受験勉強の進行とともに修正していきますので、
とりあえず、どの科目で、何点くらいを目標にしよう、という感じでかまわないので、
具体的な目標点を立ててみるのが重要かと。


というわけで、志望校が決まったら、
諭吉(一万円札)を片手に、本屋へ過去問を買いに行きましょう。


(追記)
補足ですが、目標点は合格最低点よりも、高めに設定したほうがいいと思います。

最低点は、その年の出題形式や受験生のレベルによって、多少変動するので、
余裕を持って設定しておいたほうが無難かと。