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本番までの計画を立てるどの参考書を使うのか決める
過去問を解いて、志望校とのギャップがおぼろげながらわかった。
そうしたら今度は、実際の勉強に使う参考書を決めます。
この参考書が決まると、受験計画の作成も、8割くらい完了したことになります。
自分が現役時代に、一番失敗したのがこの部分ですね(笑)
使用する参考書は、各科目での自身の学力によって変わってきます。
教科書レベルの内容から始めなければいけないのか、
教科書の内容は身に付いているけど、入試問題は解けないのか、
入試の標準的な問題は解けるけど、応用になると手が出ないのか。
ここら辺の学力の段階については、この章に書いておきましたが、
とにかく、自分の学力に合った参考書を選ぶのが一番大切だと思います。
自分のレベルより易しすぎる参考書を選んだら、知っていることばかりで
すぐに終わってしまうと思いますし、
難しすぎる参考書を選んだら、わからないことばかりで、
途中で挫折することになってしまうんではないかと。
理想としては、そこそこ解けるけど、知らない内容も結構載っているような参考書が、
その時点で、自分のレベルに合っていると思いますね。
あと、各段階で使う参考書は、通常1種類。
多くても、2種類程度にするべきではないかと思います。
同じようなレベルの参考書を何冊もやるのは、あまり意味が無いんですね。
それだったら、同じ参考書を何回もやったほうが、深い理解につながります。
同じ参考書を何回もやっていると、
一度目では気づかなかったことに、気づいたりしますし、
一度目ではわからなかった、知識の本当の使い方がわかったりします。
こういった知識の深い理解が、最終的な受験生の学力差になるんではないかと。
で、使う参考書を決めたら、それをいつまでに終わらせるのかを決めます。
同じ参考書を複数回やることになるので、一巡目ではなく、
二巡目、三巡目をいつまでに終えるのかを決めるんですね。
この作業を、各科目、各レベルごとに完了して、
試験本番までに、何をいつやるかが、大まかに決まると、
受験計画作成の大半は、終了したことになるかと思います。
(追記)
ちなみに、現役時代の自分は、ここで書いたポイントをことごとく外してました(笑)
自分のレベルに合わない参考書を使ったり、同じレベルでいくつも参考書を買ったり。
まあ、かなり回り道の勉強法だったなぁと・・・。
