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過去問の利用法過去問を解くたびにヘコんでました
この章では、自分が実際にやってきた過去問の利用法についていろいろ書いてきました。
今でこそ、過去問に対する苦手意識はなくなりましたが、
現役生の時は、なんだかんだで、過去問を解くたびにヘコんでたんですよね。
「過去問を解いた時、たくさん間違えても気にするな」みたいなことを
この章で何回か書いたりしました。
実際のところ、間違えたことを気にしても仕方ないし、
解けないからこそ、受験勉強をしてるわけです。
しかし、理屈ではわかっていても、心は正直に反応します。
なんというか、過去問を解くたびに、胸がチクチクするわけですよ。
初めの頃なんて、ほとんど解けないので、チクチクどころか
ほとんどガマン大会状態。
ほとんど解けないのをわかっていても、解きつづけなければいけないというのは
当時の自分にとっては、なかなかしんどい作業でした。
こんな症状は、勉強してそこそこ解けるようになっても、続きましたね。
ある程度解けるので、多少、精神的ダメージは軽減されましたが、
それでも、解けなかった部分が気になって仕方がない。
まさに、模試の時と同じような状態ですね。
「過去問が解けない=不合格」みたいな脅迫概念が、常に付きまとっていたので、
過去問で不正解が連続すると、
「この問題が今年の入試に出ていたら、俺は不合格だったんだな」
などといった、意味のない想像をして、勝手に苦しんでました(笑い)
この過去問に対する苦手意識も、浪人生になってからは、
模試の場合と同様、すっぱり消えてなくなりました。
それ以後は、過去問というすばらしい問題集の恩恵に与らせていただきましたが、
今でも、書店などで過去問集を見かけると、少し複雑な気持ちになりますね。
