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偏差値40台から難関大に合格するために

学力には3つの段階がある

自分の経験上、学力には、大きく分けて3つの段階があると思ってます。
各段階の間には、なかなか厄介なカベが存在してたりもするわけですが、
ここでは、そんな学力の3段階について書いてみます。

学力に段階があることに、最初は気づいてませんでした。
そもそも、そんなことを考える余裕すらなかったとも言えます。

ところが、受験勉強をして、ある現象に何回も出くわすたびに、
この学力の段階について、考えはじめることになりました。

そのある現象とは・・・

「同じ参考書を続けていると、ある時から、急に成績が伸びなくなる」ということです。


例えば、化学で、教科書レベルの問題集を使っているとします。

初めは、やればやるだけ知識も増えていきますし、解ける問題も増えていきます。

ところが、しばらくすると、解ける問題が増えていかなくなり、
逆に、いつも同じようなところで、間違えたりするわけですね。

こういった現象がいろんな科目で起りました。


そして、そういった場合には、これまでより少し難しめの参考書に変更するなど、
今までより、少し高度なことをやるようにすると、また成績が伸びていくわけですね。


初めは、難しめの参考書に変えるなど思いつかなかったので、
「参考書のやり込みが足りないに違いない」などと、勝手に勘違いして、
しつこくしつこく、参考書を復習してました。

しかし、思ったよりも効果が少ない・・・。

それで、やり方が間違ってるんだな、と気づいたわけです。

まあ、こういう“ある種の伸び悩み”に直面した場合、
自分の学力が、次のレベル移行する合図でもあったりするわけです。

この移行をスムーズに行うためにも、学力には段階があるらしいことを
知っておくのは、良いことではないかと。


話が本筋からそれましたが、学力の各段階について書いてみます。

hen40-3dankai.gif


この3段階で、基礎レベルは下限がないですし、応用レベルも上限がないです。

各段階については、これから詳しく書いていきますが、
どの教科においても、こういった段階は存在するんではないかと思ってます。

受験勉強を進めて行くうえで、これらの段階をどうやって
くぐり抜けていくのかは、かなり重要な課題になる
ので、
この3段階については、ぜひ、覚えておいてください。


(追記)
この学力の3段階については、自分の錯覚じゃないかと思ってましたが、
ある時、鈴木友康さんの「偏差値25から東大へ」という本を読んで、
錯覚ではないようだという考えにいたりました。