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英語の勉強法基礎文法の学習の仕方A
基礎文法の学習は、とにかく、回数をこなすことです。
1つ1つの文法は、理論的な根拠が必ずあるので、
それらを、ボーッとしてても使えるくらいまで、くり返しましょう。
この「ボーッとしてても使える」というのが、かなり重要です。
これは例えていうなら、疲れていて眠気に襲われている時とか、
風邪を引いて、頭があまり働いていない時でも、
使用している参考書の問題は完全に解ける状態を指しています。
これくらい文法が身につくまで、学習をくり返せば、
あまり頭を使わずに文法を使いこなすことができているといえます。
基礎文法の学習の際には、この段階を目指して欲しいと思います。
「ボーッとしてても解けるくらいまでやる」と聞くと
かなりハードな勉強が必要に思えるかもしれませんが、
実際に勉強してみると、意外とスムーズにそういった状態になります。
それこそ、文法問題集を3〜4回くらいやれば、OKでしょう。
英文法は、極めて論理的に作られているので、
きちんと勉強していれば、機械的にスイスイと解いていくことができます。
その際に、頭はほとんど使わなくても平気になりますから。
それでも、また、そういった状態にならなければ、5回、6回とくり返してください。
なぜ、ここまで基礎文法の反復を徹底するのかというと、
意識せずとも、自然に文法が使えるくらいになっていないと
大学入試の読解問題には対応できないからです。
不慣れな英文を読んで意味を取るという作業を
長めの文章で行わなければならないため、読解問題はかなり頭を使います。
そんな読解問題に挑むのに、そのツールとなる基礎文法に
いちいち意識を使っていては、とてもじゃないけど、読み進められません。
頑張って、一文一文の意味はわかっても
文章全体で伝えたいことまで把握することは厳しいです。
だからこそ、基礎文法はボーッとしてても使えるようになって欲しいわけです。
そこが、受験英語のスタートラインなんですね。
