偏差値40台からの早稲田・慶応大学受験マニュアル > 数学の勉強法 > 数学・応用レベルの勉強法
数学の勉強法数学・応用レベルの勉強法
いよいよ、受験数学の最終段階。応用レベルです。
このレベルでは、本番で合否を分けるような難易度の問題を解きまくります。
一筋縄ではいかない問題も多いですが、気合で頑張りましょう。
数学の勉強も、この段階に入る頃には、
模試などでそれなりの成績が残せていると思います。
受験科目の中で、とかく、時間がたくさんかかる数学を
この段階まで、勉強したということは、素晴らしいことだと思います。
このペースを崩さずに、本番まで頑張ってください。
・・・と、なぜか、激励のメッセージ風になってしまいましたが(笑)
長い数学の勉強も、この応用レベルで最後になります。
基礎レベルと、実戦レベルで、入試数学に必要な知識や
解法パターンは、ほとんど身に付いていると思います。
後は、それらが組み合わさった難しめの問題集を解いて
本番でも合格点が取れるようにしていくわけですね。
このレベルの問題になってくると、これまでのように一筋縄ではいかず
問題演習時にも、解答の糸口が見つからず、途方にくれるかもしれません。
でも、そういった混乱状態の中でも、解答を導き出そうと
試行錯誤することが、とても重要です。
応用レベルで勉強している他の受験生も、多かれ少なかれ、
解答が見つからない混乱状態の中にいます。
そういった状態の中で、どれだけ問題文や式をいじくりまわせるかが、
差のつく部分なのかなと思いますね。

ある意味、応用レベルは、これまで身に付けた知識をもとに
いろいろと試行錯誤を繰り返す、段階ともいえるんではないかと。
問題を解き終わり、解答を読む時は、
どのような解法で解答が始まっているのかという点と、
どの解法と解法を組み合わせているかに、注意して欲しいですね。
別解が載っていたりしたら、面倒くさがらすに読みましょう。
学力アップにつながる財産になると思います。
ちなみに、応用レベルに費やす時間は、人それぞれ違います。
このレベルでこなす参考書は、基本的に一冊でいいと思いますが、
志望校がメチャクチャ難しい問題を出す場合や、
数学を鍛えて、得点源にしたい場合などは、二冊目に手を出してもいいと思います。
最終的には、数学での目標点を達成の目途がつくまで、
応用レベルは続く、ということですね。
では、このレベルで自分が使っていた参考書を挙げてみます。
自分が使っていたハイレベル理系数学は、「50テーマ150題」という副題がついてました。
新しいのが版が出版されたようなので、そっちのほうを紹介しときました。
ハイレベル理系数学」でも「スタンダード演習」でも、そうですが、
最初の内は、問題を見ても、何をやっていいのか浮かばないかもしれません。
自分なんかも、問題を見て、やる気を失うことがしばしばありました。
そんなわからない状態の中でも、とりあえず、一歩を踏み出して欲しい。
自信がなくてもいいので、自分が最良と思える解法で、解き始めてみてください。
そういった作業を続けて、参考書が二巡目、三巡目に入ると、
徐々に手応えを掴めるようになってくるんではないかと。
このレベルで手応えをつかめるようになれば、模試などでは、
かなりスイスイ解けるようになっていると思います。
