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物理の勉強法【力学】まずは物体に働く力を書き出せるように
物体にどんな力が働いているかを書き出すのが、力学の最初の作業です。
でも、この力さえ書き出せてしまえば、あとは運動方程式を立てるだけなので、
結構、大事な部分だったりするんですよね。
この物体に働く力を正確に書き出せないばかりに、
物理の勉強がなかなか進んでいかなかった時期がありました。
その頃は、教科書を使いながら、物理の勉強をしていたので、
なかなか物体に働く力を正確に把握できないでいました。
しばらくして、橋元流に出会い、そこから力の書き出しができるようになり、
物理の成績も徐々に上がっていったわけです。
とにかく、力学絡みの問題では、真っ先に、この力の書き出しを行います。
そして、書き出した力をもとに、運動方程式を立てて、問題を解いていくんですね。
だから、この最初の書き出しの部分に不安があると、
力学の問題などは、解けるようになるわけがないんです。
もちろん、慣れてしまえばどうってことはないんですが、
できることなら、力の書き出しには、速攻で慣れてしまいたいですね。
詳しい内容は、橋元流や、基礎レベルの参考書で勉強してもらうとして、
ここでは、力の書き出しを行う際のポイントについて書いておきます。
<ポイント@:物体が力を受けるのは、基本的に接している物体からのみ>
電磁気が絡まない、力学だけの問題の場合、
物体が力を受けるのは、基本的に、接している物体からだけです。
(重力は、接していなくても全ての物体に働きますが。)
逆に言うと、接している物体同士は、必ず、力で押し合っているんですね。
この点を把握しておくと、力の書き出しが非常にスムーズになるんではないかと。
<ポイントA:電磁気が絡む時は、電気的な力にも要注意>
電磁気と力学が絡む場合、ほぼ間違いなく、
電気的な力をいかに利用するかが、解答のポイントになります。
こういった分野が複合した問題は、
受験生にとって、あまり解きやすい問題ではないので、
出題者側は、積極的に狙ってきたりしますね。
<ポイントB:複数の物体が接しながら動く時は、慣性力がポイントになる>
こういった複数の物体が接しながら動く問題では、
出題者側は、受験生が慣性力を上手く処理できるかを
試していると考えていいと思います。
慣性力が絡むと、運動方程式を立てるのが、面倒になりますが、
頑張ってくらいついていきましょう。
力の書き出しは慣れてしまえば、鼻歌交じりでやっても間違えなくなるので、
ぜひ、早い段階で、そこまで行きたいですね。
