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物理の勉強法【力学】運動方程式を立てる際のポイント
力学の問題で一番ミスをしやすいのが、運動方程式を立てる時。
移動方向や力の向きを間違えたりといった、些細だけど致命的なミスを
犯さないためのポイントについて書いてみました。
自分の経験上、物理で大量失点をする危険性が一番高いのが、
この運動方程式を立てる瞬間ではないかと思います。
運動方程式自体は、大して複雑ではないんですが、
複数の物体が、好き勝手な方向に動いたりすると、
どうしても、符号間違いなどのケアレスミスが発生しやすくなります。
通常なら、こういったケアレスミスは、小さな被害で済みますが、
こと、運動方程式におけるケアレスミスは、即、大量失点につながるんですね。
自分は、運動方程式を立てる際に、何回もミスをしていたので、
最終的には、おさえておくべきポイントを、おぼろげながら掴めてました。
そこら辺のポイントを以下に書いてみますね。
<ポイント@:物体に働く力を正確に書き出すようにする>
まずは、これがきちんとできていないと始まらないわけです。
実際に計算してみないと、正確な力の向きはわかりませんが、
とりあえずは、接している物体からは、反発力を受けると仮定して、
力の向きを書いておけばいいと思います。
それで、値が負になるなら、逆向きだったということになります。
<ポイントA:移動方向や力の向きの、正の方向を統一する>
基本的に、運動方程式を立てる場合は、
力や移動の正の向きは、一つの方向に統一したいですね。
自分が受験生の頃、力や移動の向きを統一していなかった時は、
何回も似たような間違いを繰り返してました。
いくつかの物体が同時に運動する場合、
正の向きを統一していないと、混乱して、計算ミスの原因になりかねないので
この部分は、ぜひ、守って欲しいです。
<ポイントB:答えが出たら、つじつまが合っているか確認する>
運動方程式を解いて答えが求まったら、その正負と、
力や移動の向きが一致しているかを確認するようにしましょう。
運が悪いと、この作業でも間違いに気づかない場合もありますが、
こうやって見直しをすることで、ケアレスミスによる間違いに
気づける可能性がアップします。
答えの正負と、力や移動の向きがあっているかを確認するのに、
それほど、時間や手間はかからないので、
模試や本番などでは、積極的にやってみるといいと思います。
運動方程式を立てるというのは、ミスを犯しやすい作業でもあるので、
こういったポイントをおさえて、細心の注意を払いたいですね。
