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物理の勉強法

物理・実戦レベルの攻略法1

物理の実戦レベルでは、入試の応用問題を解いていきましょう。
応用問題特有の問題の解き方を身につけてしまうことが、
このレベルでの目的となります。

教科書レベルの問題なら、問題文の流れに沿って、
解いていくだけで、答えを求めることができました。

それほど、問題に対する深い考察を要求されなかったので、
問題を見た瞬間に、ある程度、答えを予測することも可能でした。


しかし、応用問題になるとそうはいきません。

応用問題になると、問題文や、図を見ただけでは、
解答を予測することは、できないでしょう。

そして、問題を解くときにも、いくつかの要因を考慮して、
解答を導かなければならなくなるでしょう。

基本問題がいくつも組み合わさったような複雑さが、
応用問題が応用である所以といえます。


で、実戦レベルでは、こういった応用問題を解いていくわけですが、
実戦レベルにも、勉強のポイントが存在します。


それは、応用問題を解きながら、

「問題の下にある、パターンを掴む」ということです。


「頻出のパターンがないから、応用問題じゃないのか」と
思われるかもしれませんが、

物理の応用問題には、物理現象ごとにパターンがあります。


運動方程式なら、運動方程式のパターン。
単振動なら単振動のパターン。
電磁誘導なら電磁誘導のパターン。

こんな感じで、それぞれの物理現象には、
それを解くときのパターンみたいなものが存在します。

これを掴むことを意識しながら、実戦レベルの勉強をして欲しいんです。


もちろん、勉強を開始してすぐには、
こういったパターンを掴むことはできないかもしれません。

でも、現象ごとに決まったパターンは確実にありますので、

それを把握して、応用問題の解き方を見につけることが、
実戦レベルでの目的といえるでしょう。