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物理の勉強法

物理・実戦レベルの攻略法2

「物理の応用問題にもパターンがある」ということを、
ほんとうに理解できたとき、実戦レベルの勉強は終了です。
そのためには、応用問題が収録された問題集を最低3回はやってください。

物理センスのある人は、1〜2回くり返しただけで、
応用問題がスイスイ解けるようになるかもしれませんが、

自分の場合は、「難問題の系統とその解き方」を
3回くり返して、やっと、応用問題のパターンがつかめました。

もちろん、パターンがつかめただけで、
それを使って問題を解けるようになったのは、

それから、さらに1〜2回、くり返した後でした。

つまり、自分は、実戦レベルの勉強を一段落させるまでに、
難系を4〜5回はくり返したことになります。


実戦レベルでは、入試応用レベルの問題を解くので、
これぐらいくり返さないと、安定して解けるようになりません。

言い換えれば、他の人もこれぐらいやれば、
応用問題も安定して解けるようになる可能性が大きい。

4〜5回やってできるようにならなければ、
さらに6回、7回とくり返してください。

きっと、近いうちに応用問題がスイスイ解けるようになりますから。


で、難系を4〜5回くり返すと、かなり時間がかかると思えるでしょうが、
実際は、それほど時間はかかっていません。

一番最初の1回は、時間がかかりますが、
以後は、解けなかった問題だけをやっていったので、

回数を重ねるほど、1回の勉強にかかる時間は短縮していきます。


同じ問題をくり返していれば、それが解けるのは当たり前で、
他の問題にも、それが応用できるかが重要ですが、

同じ問題をくり返すことで、応用問題のパターンを、
きちんと理解することができていれば、

問題が変わっても、安定的に解いていくことは可能です。


表面的な設定や数値が変わっても、
自分の掴んでいる問題のパターンが使われているなら、

その問題は、きっと解くことができるでしょう。

そういった状態になるまで、
問題集を何回でもくり返してください。