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物理の勉強法

多くの演習問題を解くことで見えてくるもの

どんな入試問題にも、それを作った問題作成者がいます。
いろいろな演習問題を解いていると、問題の下にある作成者の
意図のようなものが次第に見えてくることでしょう。

どんな問題にも、必ず、作成者の意図が反映されます。

中には、意図がなく、適当に作った問題もあるかもしれませんが、
基本的に、問題の下には、作成者の意図があると思ってください。


で、問題演習によって、いろいろなタイプの問題を解いていると、
そういった出題者の意図が見えてくるんです。


いろいろな問題を経験したあとで、

特定の大学の過去問を数年分解いてみると、
似たようなタイプの出題がくり返されていることに気づきます。

いろんな問題を解いていない場合は、
過去問の出題に共通点を発見することはできませんが、

たくさんの問題を解いた後では、そういった部分が見えてくるんです。


その共通する部分こそが、出題者の意図といえます。

表面的な形は変わっても、毎年、一貫している、
出題者の意思表示とも言えるでしょう。

「こういう問題が解ける人に、大学に来てもらいたい」

そういった出題者の意図です。


その意図がわかれば、
あとは、それに沿うような勉強をしていけばいいでしょう。

勉強によって、出題者が求めるような受験生になればいいわけです。


いろいろな演習問題を解いていくのは、
受験勉強も終盤にさしかかった頃だとは思いますが、

そういった状況においても、出題者の意図をつかめれば、
本番ででそうな形式の問題も想像できるので、

似たような形の問題にしぼって、勉強していくのもいいと思いますね。