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物理の勉強法

【力学】実戦レベルは慣性力が1つのカギ

入試応用レベルの問題を解いていく、実戦レベルでは、
慣性力の使い方を、いかにマスターするかが1つのカギになります。
でも、なぜ慣性力が重要なのでしょうか・・・?

それは、一言で言ってしまうと、慣性力がからむと、
それだけで、問題の難易度が上がるからです。

通常は、静止している人の視点で、
物体の運動を考えているわけですが、

慣性力は、移動している物体上にいる人の視点で、
物体の運動を考える時に必要になります。

慣性力がからんだ問題というのは、
2つの視点で、運動を見なければならないので、

その分だけ、問題が複雑になるわけですね。


自分が受験生の頃は、慣性力が好きではなかったので、

慣性力が使えそうな場面でも、
あえて、静止した人の立場で解いていました。

明らかに慣性力を使ったほうがラクそうなときでも、
意地になって、慣性力を無視してました。


でも、こういった偏ったやり方はオススメできません。

なぜなら、慣性力を使わないと解けない問題というのが、
応用問題で出題されることがあるからです。

どのような問題だったかは忘れましたが、
問題の条件設定が複雑で、

慣性力を活用して、やっと解けるような問題だったと思います。

その問題で、不正解になってからは、
自分も考えを改めて、慣性力も勉強するようになりました。


慣性力は、いろいろな応用問題にからめて
出題される可能性があります。

方程式が複雑になるので、敬遠したくなるのはわかりますが、
なるべく勉強しておいたほうがいいと思います。

出題者は、受験生がいやがる部分を狙ってきますから。