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化学の勉強法【無機】アルミニウムは完全マスターせよ
酸ともアルカリとも反応する両性元素。
そんな両性元素は頻繁に出題されてますが、なかでも、アルミニウムは要注意。
原料からの製法や、沈殿物まで、完全にマスターしておく必要がありますよ。
なんというか、両性元素って面倒なんですよ。
酸だけでなく塩基とも反応するし、訳のわかんない沈殿ができたりするし、
テトラなんとかという、謎のイオンになったりするし・・・。
両性元素は、覚えることが多くて、かなり面倒です。
そんな、面倒な両性元素の中でも、さらに面倒なのがアルミニウム。
日常でも、缶ジュースの缶などで、頻繁にお目にかかってますが、
大学入試でも、迷惑なほど、頻繁にお目にかかります(笑)
基本的に覚える内容は、他の両性元素とほぼ同じですが、
アルミニウムの場合、それに加えて、原料からの製法をマスターしておく必要があります。
いわゆる、融解塩電解ですね。
(誰が、こんな名前をつけたんだろう。教えて欲しいです(笑))
融解塩電解によって、酸化アルミニウムからアルミニウムを取り出すわけですが、
この製法の過程は、重要なので、陰極と陽極のイオン反応式も含めて、
ぜひ、覚えておきたいですね。
両性元素の中でも、一番面倒なアルミニウムですが、
これをマスターしてしまうと、他の両性元素も簡単に覚えられてしまいます。
細かい部分で覚えるべき内容は異なるものの、
大まかな部分では、アルミニウムと他の両性元素の性質は共通しています。
そこそこの塩基には沈殿し、大量の強塩基には沈殿が溶けるなど、
かなりの部分が、アルミニウムと似通っています。
なので、真っ先に両性元素のボスである、アルミニウムを倒してしまえば、
他の子分は、勝手に攻略できてしまうわけです。
ボスを倒すまでが結構、面倒ですが、そこさえ越えてしまえば後は楽なので、
ぜひ、アルミニウムを完全マスターしましょう。
