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化学の勉強法【理論】質量パーセント濃度、モル濃度、質量モル濃度
受験化学では、主に3つの濃度がポイントになります。
質量パーセント濃度、モル濃度、質量モル濃度の3つです。
これらは紛らわしいですが、重要なので、きちんと定義をチェックしておくべきですね。
この3つの濃度の定義は、以下の通りです。
<質量パーセント濃度>
溶質の質量を水溶液全体の質量でわったもの。
溶質と水溶液の質量で濃度を表現している部分がポイントで、
世間一般では、一番馴染み深い濃度といえます。
おそらく、中学の理科ですでに習っていると思います。
<モル濃度>
溶液1リットル中の物質量のこと。
物質量モルを基準にするため、日常で使う機会は皆無ですが、
受験化学においては、この濃度が一番使うことでしょう。
溶液の問題や、中和の問題、応用の問題など、
化学の問題で頻繁に扱うことになるので、
モル濃度の計算には、熟練しておく必要がありますね。
<質量モル濃度>
溶媒1kg中のモル数をあらわしたもの。
質量モル濃度は、3つの濃度の中でも特殊で、
主に沸点上昇や凝固点降下の計算に使われます。
質量パーセント濃度やモル濃度に比べて、
質量モル濃度は、使う場面が限定されているので、
上に書いた沸点上昇と凝固点降下の場合のみおさえておけば、
事足りるんじゃないかと思いますね。
あと、質量モル濃度は、定義が紛らわしいので
モル濃度の定義と混同しないようにしましょう。
質量モル濃度は、溶媒1kg中の物質量ですので。
この紛らわしさを利用した問題も、出題されるかもしれませんね。
