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化学の勉強法【有機】化合物の分離問題は狙われやすい
有機分野において、化合物の分離問題は要チェックです。
いろいろな知識を用いて解答しなければならないため面倒ですが、
この種の問題は入試標準以上のレベルでは、かなり狙われやすいです。
化合物の分離問題とは、名前が伏せられた複数の化合物があって、
それらが混ざった状態から徐々に分離していく中で、
それぞれの化合物の種類を考えていく問題です。
化合物の名前が伏せられていて、
いくつかの手がかりを元に種類を決めていく問題なので、
入試問題というよりクイズに近い印象を受けるかもしれませんね。
似たようなタイプの化合物判別問題は無機分野にもありますが、
この種の問題は、有機、無機問わず入試でよく狙われます。
それは、わずか1問で幅広い知識をチェックすることができるからです。
代表的な化合物名はマスターできているか。
代表的な反応やそのポイントなどは正確に身に付いているか。
代表的な化合物の性質はきちんと押えられているか。
などなど、いろいろな知識を試すことができるわけです。
実際、この問題を解くに当たっては、いろいろと考えなければならないので、
勉強するほうとしては面倒な問題かもしれません。
自分は、この種の問題はあまり好きじゃなかったです。
でも、こういった分離問題が狙われやすいのは事実なので、
面倒といって避けるわけにはいかないかと。
まあ、頭を使わなければいけないといっても、
分離問題にも大まかなパターンは存在します。
上に挙げた代表的な化合物とその性質、代表的な反応。
こういったものをきちんと把握できていれば
大抵の分離問題は乗り切ることができるでしょう。
知識だけで乗り切れない問題もあるにはありますが、
それは、応用レベルの問題と考えていいので、
通常レベルの分離問題にはパターンがあると思って、
それのマスターを目指すのが賢明ではないでしょうか。
