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国語の勉強法【古文】文の主語をおさえよう
なんで主語を省略するの・・・、ねえ、なんでよ・・・。
と言いたくなってしまうくらい、古文の主語は省略されます。
このことが、古文読解を難しくしてる一大要因だと、自分は思うんですがね。
同じ日本語とは思えない文法や、現代と意味の異なる古文単語、
昔の日本特有の一般常識など。
古文を読みづらくしている原因はたくさんありますが、
文中の主語が省略されることが多い、というのも、その内の一つです。
文中の主語を意識するという考えは「マドンナ古文」で始めて知ったんですが、
確かに、このことをおろそかにしていると、文章の内容を正確に把握できなくなります。
数少ない手がかりをもとに、いかに主語を推測するか。
まさに、名探偵も真っ青の推理能力が、古文読解では要求されます。
さらに、主語が省略されているだけならまだしも、
イキナリ、別の登場人物が出てきた時は要注意。
登場時こそ、わずかながら記述があるものの、
その次からは、何事もなかったかのように、主語が省略されます。
新参者の登場人物が、いきなり省略されて、行動を開始しだすので、
文の主語にかなり気をつけていないと、チンプンカンプンなことになります。
日本語の文章の基本でもある、
(誰)が(誰)に(何をした)
この部分を、相当な注意力で、一文一文読み取っていかないと
気づいたら、何を言ってるのかわからなくなってしまうのが古文の特徴です。
問題文に、かなりの推理力と洞察力が要求される。
まあ、ここが古文読解の面白さともいえるんではないかと。
