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国語の勉強法【現代文】自分がしつこく読書をすすめる理由A
読書をつづけることによるもう1つの効果。
それは、いろんな文章にふれることによる知識の増加です。
知識のバックボーンは、問題文を理解するのに間接的な効果を発揮してくれます。
知識が増えたからとって、直接、読解に役立つわけではないんです。
ただ、前提知識がないと、理解しづらい文というのがあるので、
そういった文を読むときには、知識があるとないとでは大きく違います。
例えば、科学系の文章を読むときに、
科学がどのように発展してきて、どの点で行き詰まっているのか、などの
知識がある人とない人では、
文章の理解に大きく差が出てきてしまうわけですね。
科学の文を書くような人は
科学に関する知識が豊富な人が多いでしょうから、
自分にもその方面の知識があることで、
より文章作成者の視点に近い状態で読み進められるわけです。
もちろん、現代文の文章を読むための知識ですから、
メチャクチャ深い内容は必要ないでしょう。
書いてあることが、なんとなく理解できるくらいの
教養程度の内容で十分だと思います。
通常、こういった教養的な知識をつけるためには
わざわざ本を読まなければいけないですが、
いろんな分野の本を、日常的に読むようにしていると
こういった知識は勝手に増えていきます。
わざわざ、そのために勉強をする必要はないわけですね。
こういった間接的に役立つという側面もあるので、
積極的に読書をしてもらいたいなと思います。
