偏差値40台からの早稲田・慶応大学受験マニュアル > 勉強法の基本 > 発展問題を復習する必要ってあるの?
勉強法の基本発展問題を復習する必要ってあるの?
発展問題は、全く同じ形のものが出題されることはないので、
復習する必要はないんじゃないかと、現役生の頃は思ってました。
確かに、同じ形のものは出題されませんが、本当に復習する必要はないんでしょうか?
結論から言うと、発展問題も復習したほうがいいです。
というのも、発展問題は、同じようなレベルの問題を復習することによって
解けるようになっていくからです。
言い換えると、発展問題を解けるようになりたければ、
基本問題をいくらくり返しても、効果は薄いということなんですね。
ここが非常に重要なポイントです。
間違えた発展問題を復習しても、
同様の形の問題が出題される可能性は低いかもしれませんし
復習の内容が、基本問題のようにダイレクトに役立つことはないかもしれません。
しかし、発展問題を復習することの効能は、
そういった表面的な知識を身に付けるためにあるのではなく、
発展レベルの問題を解く考え方を身につけるためにあるんです。
例えば、数学の発展問題を間違えたとします。
仮に、この問題を前のページに書いた復習法で復習しても、
そこでてきた解答がそのまま役に立つことは少ないです。
しかし、解答は変わっても、どのような解法が組み合わさっているとか
どういう点を切り口にして、問題を解いていくのかという
発展レベルの問題の解き方は、他の問題でも応用が効きます。
これを身に付けることこそが、発展問題を復習する意義なわけです。
決して、意味がないわけではないので、きちんと復習しましょうね。
